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「夢」 ― つれづれに
アイエーグループ社長   「もりやひでとし」の日記
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独立志望の方とお会いしました。
 サーカスに「綱渡り」はつき物です。 高い所に張られた1本のロープの上を事も無げに歩いていきます。 おまけに、その上で踊ったり跳ねたりするものですから、見ているだけでハラハラします。
 ところで、そのロープが部屋の床の上に置いてあったらどうでしょう。 その上を歩くことはそんなに大変なことではありません。 なぜなら、ロープから外れてもすぐ横が床だからです。 落ちて怪我をする心配が全くありません。
 全く同じそのロープが、地上5メートルに張られていたらどうでしょう。 とても怖くて足を前に出すことはできません。 ロープの下にネットが張ってあっても、やっぱり怖いです。
 自分の経験を振り返ってみて思うのですが、会社に勤めていた時は、床の上に置いたロープの上を歩いていたのでしょうね。 ロープから落ちることは有り得ないと信じていましたし、自分ではロープの上を苦労しながら歩いているつもりではいましたが、振り返ってみると床の上に引かれたチョークの線の上を歩いていただけのように思います。
 会社を辞めて自分で仕事を始めて、失業保険も労働基準法も関係ない世界に入ってみて初めて、自分が歩いているのはユラユラ揺れる1本のロープであることに気がつきます。 ところが、ロープの下にネットが張られていることに気づくと、今度はネットに頼ろうとします。 ネットのことが気になって、それがどの程度頼りになるのか、本当に困ったときには助けてもらえるのか、そんなことばっかりが気になります。
 これからの人生、まっすぐに前だけを見て、堂々と1本のロープの上を歩ききってみたいものです。


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