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「夢」 ― つれづれに
アイエーグループ社長   「もりやひでとし」の日記
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“S-cube”に入居しました
 “S-cube”って知ってます?
 正式名称は「さかい新事業創造センター」と言います。要するに、堺市が作ったインキュベーションセンターです。インキュベーションセンターって何かと言うと、新しい事業を起こそうとしている人を応援してその事業の成功を推進するための施設です。堺市の活性化と雇用創出につながることを目指しています。
 先ずは、考えたり事業を行う場所を貸してもらえます。それから、考え方や進め方を指導してもらえます。そして、同じように新事業を起こそうと考えている人同士の交流を促してくれます。だから、単なる場所貸しのテナントビルではなく、かといって学校でもなく、ベンチャービジネスを志す人の実践道場とでも言いましょうか。そこに、私の新しい会社が11月1日から入居することになりました。
 入居するには審査があります。事業計画書を提出して、それに基づいてビジネスコンサルタントの先生や堺市の面接審査を受けます。入居するには、事業の成功の可能性や経営者としての覚悟を問われることになります。そこに、62歳になって入れて頂けることになりました。
 昔からベンチャービジネス志向はあった私ですが、若い人たちに交じってもう一度挑戦できることにワクワクしています。
創業100周年に向けてスタート
 ㈱ダスキンが創業して50周年を祝う式典がありました。挨拶をされる方からも、参加した人達からも、ダスキンを創業した鈴木清一氏の生前の話がたくさん披露されました。偉大な人だったんだなあと、つくづく感心します。
 「50周年の式典は新しい50年へのスタート」と言う挨拶もありました。
 50年先はどうなってるんだろう。これも挨拶の中に、「50年後、多分私はいませんが」という言葉をよく聞きました。それを聞きながら、その会社の創業者を知る人がいなくなってもさらに成長し続けている会社って案外少ないのではないかと気づきました。どの会社も徐々に廃れていきます。
 私たちの会社も5年後に創業50周年を迎えます。その時には、私程度を大きく超える後継者群が立派に育っていることを、今は目指しているところです。
作業じゃなくて仕事をしろ!
 ガレッジセールの川田がカツオの刺身造りに悪戦苦闘しています。どうしても皮がうまく引けない。息を凝らして真剣な眼差しで包丁に全神経を集中させる。~~~ 「!!~だめだ」
 NHN番組「仕事ハッケン伝」の一コマです。漫才師の川田が東京の魚屋で1週間修行をします。刺身盛をお客様に買ってもらうために修行をしている様子を記録した番組でした。
 「作業をするな! 仕事をしろ!」と野崎さんが川田を叱ります。川田は「こんなに緊張したことはありません。舞台の上でもこんなに緊張しない」。その言葉を聞いて、野崎さんは言います。
 「お前は、舞台の上では何を考えて漫才してる」
 「お客さんに笑ってもらおうと思ってます」
 「そうだろ。それが仕事なんだ。今のお前にはお客さんがいない。魚を切ってるだけだ。お客様に喜んでもらいたい、お客様においしい魚を食べてもらいたいって気持ちが入ってない。だから、お前のやってることは仕事じゃなくてただの作業なんだ」
 この言葉にはハッとします。毎日仕事をしているつもりだけど、自分は誰のために、何のために仕事をしているんだろうって。 たまたま見た番組だったけど、目茶苦茶分厚い時間でした。

http://www.nhk.or.jp/hakkenden/previous/index.html

今になって知る「ベンチャーマインド」
 若い頃から、新しいことへの挑戦が自分のテーマでした。特に事業を自ら起こして人のやらないたことを実現させたいと思っていました。若かりし頃の「無謀」のなせる業でした。
 この年になってそれなりに世間がわかってきて、同時に世間の人たちも「人」として扱って下さるようになってきましたが、そこで忘れていたのが若かったころの「ベンチャーマインド」です。近頃は、年齢や経験、立場でことを進めようとしていました。
 今はじめている「シニア世代の暮らしの情報館」事業はそんな私にもう一度ベンチャーを思い出させてくれました。30代のころと違って、話を聞いて下さる方は多くなってきましたが、その分、挑戦心ではなく傲慢さでことをすすめようとしていることに気づきました。
 「思い込み」や「思い入れ」は大切だけれど、「思い上がり」は絶対にあってはなりません。
 そんなことを思い知らされる今日この頃です。ベンチャーは“命懸け”です。


夏休みの先生達とお勉強
 8月13日、市内はお盆休みでガラガラ状態の1日、夏休みの学校に先生たちが集まってきました。目的は、先生が勉強するため。
 「学校教育支援事業」の一環としてダスキンが全国で進めている「学校掃除セミナー」は、学校の先生方に掃除について勉強して頂きます。一方、ダスキンの人が学校に出かけて行って子供たちに「掃除」を教える「出前授業」もしています。
 8月13日に私が参加したのは先生たちに「掃除」を学んで頂く「学校掃除セミナー」。毎回、定員一杯の申し込みがあります。夏休み、それもお盆にもかかわらず熱心な先生達で教室はいっぱいでした。そこで私が知ったことの一番目は、大学で授業の進め方を学んできた先生方ですが、教室の掃除については習っていないということ。学校生活で生徒の日課になっているはずの「掃除」ですが、先生たちは見よう見まねでその時間を過ごしているだけでした。ところが、このセミナーに参加しておられる先生方は、何かを感じてこのセミナーに参加されたのでしょう。
 朝10時にスタートしたセミナーは午後4時半を過ぎて終わりましたが、セミナーが終わった時に先生方が感じていたことは、教室や学校の掃除を通じて子供たちにたくさんのことを教えることができるんだという感激だったと思います。
 「準備をすること」「役割分担を決めること」「協力すること」「声を掛け合うこと」「皆の役に立つこと」「道具を使うということ」「時間内に終わること」などなど、この1日のセミナーで先生たちが考えた「学校掃除」の意味です。